3つの仕組みで口腔健康を守る
新しい院内コミュニケーション
Dental X Salivaシステムとは?
Dental X、唾液検査システム、
セルフケアの提案をつなげた
新しい院内コミュニケーションを
プラネットはご提案します。
Dental Xで積み重ねてきた検査データや口腔内写真の活用と合わせて、唾液検査システムにより見えない唾液のリスクを見える化することで、患者さんの口腔に関する情報がさらに充実します。それらを基に適切なメンテナンスプランやセルフケアグッズを提案することで、患者さんが通い続ける仕組み作りを更に確実なものとします
唾液検査システムでわかること
唾液検査システムでは、一度の検査で歯の健康・歯ぐきの健康・口腔清潔度が同時に測定されるため、
患者さんのお口の傾向を捉えて、リスクに合わせてセルフケアの提案をすることにも役立ちます。
(⑥アンモニア)
口腔内の細菌総数は唾液中のアンモニア濃度に関連することが知られており、それが口臭の原因になるとも言われています。
歯ぐきの健康(④白血球、⑤タンパク質)
歯ぐきに炎症があると歯ぐきから出血したり、唾液中の白血球やタンパク質が多くなることが知られています。
(①むし歯菌、②酸性度、③緩衝能)
むし歯菌が多いとむし歯になりやすいことが知られています。唾液の酸性度と緩衝能は歯質の溶解(脱灰)のしやすさと関連することが知られています。
わずか5分の測定で、
ココロつかむコミュニケーション
シルハは多項目の唾液成分を測定することで、口腔状態を総合的に評価。
しかもこれまでの常識を覆す、たった5分の測定。
「こんな簡単な検査でここまでわかるんですか?」来院者のその反応の良さに、スタッフさんもびっくりするはずです。
さらにDentalXと連携すればデータも一元管理。
さあ、一歩先ゆくオーラルケア提案を、あなたの医院でも始めませんか。
SiLL-Ha 設定・操作
SiLL-Haの初期設定は5分ほどの簡単な操作で完了いたします。
以下の流れで対応いただき、完了しましたら連携設定をいたしますので、
プラネットカスタマーサービスセンターまでご連絡ください。
【初期設定に必要なもの】
・SiLL-Ha(機器)
・ソフトウェアUSBメモリ(箱に同梱)
・USBケーブル(箱に同梱)
・Dental XがインストールされたMac(クライアント機を推奨しています)
設定の流れ
Step1ソフトをMacにインストールします
同梱のUSBメモリをポートに差して、インストーラーをクリックしながら進めます。
Step2機器とMac(&プリンタ)を接続します
同梱のUSBケーブルで機器とMacをつなぎ、電源の入り切りをしてお互いを認識させます。
Step3医院名・医師名を登録します
Macのアプリを操作して、医院名・医師名を登録します。
以上で、初期設定は終了です。
SiLL-Haを使って患者さんとの新しいコミュニケーションの形を体験してください。
資料ダウンロード
Dental X Saliva活用ガイド |
SiLL-Ha初期設定ガイド |