2013年9月から一般販売を行い、2023年6月現在では1,173ユーザーさんに導入頂いております。
データ入力用に最新のiOSがインストールできるiPad、サーバー機能・データ保存はMacのパソコンを使用します。
また、印刷はAirPrintに対応したプリンタを使用します。
その他には、インターネットに常時接続しているネットワーク環境やオンライン請求用のWindowsのパソコンが必要です。
ハード的なトラブルなどの事態に備え、サーバとなるMacと無線LANアクセスポイントは2台ずつご用意していただきます。
詳しくはコチラを参照下さい。iQalte・Dental Hubシステム構成
データのバックアップは、SDカードまたはUSBメモリと外付HDDの2箇所に自動で行われます。
万一機械故障などのトラブルが発生した時は、予備機と入れ替えて運用することで、バックアップデータから素早く復旧をすることができます。
トラブル時の対応は、全国共通のサポートを提供できるよう、スタッフが訪問するよりも早くITを最大限に利用した
サポート体制を構築しています。
さぽせんについて詳しくは、コチラをご覧下さい。 サポートアプリ さぽせん
iQalte導入の医院様の約半分は、新規開業の医院様です。
新規開業時や、オンライン請求を開始するのに必要な届出は、iQalte導入ガイドで詳しくご説明しております。
ご不明な点がある場合は、iQalteセンターの専属スタッフがお手伝いいたします。
詳しくは、コチラをご覧下さい。iQalte導入の流れ
iPadを増やしても、導入時のソフトウェア価格と月々の利用料に変更はありません。
詳しくはコチラを参照下さい。iQalte・Dental Hub価格表
対応しております。介護保険に関してもインターネット請求・CD媒体請求にも対応しております。
また、どこでもiQalte&Dental Hubという訪問診療先から入力出来るサービスもございます。
詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。
iQalteはオンライン請求を前提として開発していますが、届出等の不備等により、やむを得ない場合はCD等での請求も可能です。
ただし、各県個別の地方公費(子ども・ひとり親・障がい等)の請求については、
専用用紙が必要となる場合もあります。
以下のメリットがあります。
はい、対応しています。
詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。
iQalteでは、医院での操作説明や、運用開始時の立ち会いは行っておりません。
そのため、動画中心のさぽせんというiPad用アプリで、操作方法を学習していただくとスムーズに運用が開始できます。
一般的な医院様では、約2~3ヶ月前からご準備していただいております。
詳しくは、コチラをご覧のうえ、余裕を持ってご準備下さい。iQalte導入の流れ
オンラインデモで対応しております。
また、iQalte・Dental Hubの操作を体験出来る無料体験版もご用意しております。
iQalteオンラインデモはコチラ
30日間無料体験版はコチラiQalteオンラインデモ
インターネット回線を利用してサーバーとiPadのアプリをアップデートします。
保険改訂及びアップデートの更新料はかかりません。
患者基本情報及び保険証情報データの及び電子請求で使用された最大過去5年分の電算データの移行が可能です。
リリース当時は2号のデータ移行はありませんでしたが、この機能が搭載されてからは多くの医院さまが
過去2年分の電算データの移行を実施されます。
ただし、傷病名や部位のデータの移行はできません。
なお、データ移行時には作業料が別途必要です。
お使いのレセコンメーカーにより、費用や移行できるデータ等に制限があります。
詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。
さぽせん
帳票については、以下の通りです。
カルテ印刷は、専用用紙ではなく白紙の用紙を使用します。
※印刷用紙のサイズを変更することもできます。
出力サンプルをご用意しておりますので、お問い合わせください。
担当医・担当衛生士ごとの自費・保険診療の日計表・月計表が作成できます。
画像やDentalXで実施した検査データ、レセ情報等を一元管理することが出来ます。
また、新規開業の医院様は、チェアサイドにモニターを使わない等、
DentalXとiQalteを使用したスタイリッシュな医院を実現することが出来ます。
DentalX・iQalteを使った医院の活用事例については、弊社までお問い合わせ下さい。
処置フローから入力時の制御・レセプト確認時の個別チェック・レセプト請求時の一覧チェックという仕組みをご用意しています。
医院様のご要望を取り入れながら、徐々に項目を増加させております。
ドクターによりご希望のチェックのレベルが異なるため、
どういった診療内容に対してチェック機能があるか、実際にご確認ください。
できます。
自費の領収書、請求書の発行、日計表・月計表での管理が出来る様になっています。
あります。
歯科医師や衛生士さんの権限にとらわれずスタッフさんと患者さんの情報共有のために、
点数や金額に影響しない自由に使用できるサブカルテをご用意しております。