ユメオカ：Dental Xのご紹介

もし「そこそこ患者さんは来てくれているのにどうも保険診療止まりだよな。」と思ったことがあれば、読んでください。

こんにちは、ユメオカの丹羽浩之です。弊社では歯科医院向けに｢脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣を推進しています。｢脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣の“脱★保険”とは、保険診療を否定することではなく、必要な患者さんに必要な医療を提案する医院を目指すということです。つまり、保険治療一辺倒から脱出することです。（詳しくは、｢脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣）

しかし、いざ“自由診療の提案”となれば、患者さんの誤解、スタッフやドクター自身の物理的・精神的負担があり、なかなかその一歩を踏み出すことが出来ない現状を我々はコンサルティング活動を通じて多く目にしてきました。

そのお手伝いをさせていただくのが我々の｢脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣です。そして、様々な歯科医院現場の実状を見てきた我々からみて｢脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣の第一歩として、有効であると思った製品をここではご紹介します。

これは「そこそこ患者さんは来ているのに、思うような治療やカウンセリングが出来ない。」「限られた時間の中で効率的なカウンセリングをしたい。」と考えつつも毎日が過ぎてしまっている方に特にオススメです。

さて、このようになってしまう原因は何だと思いますか？それは
・患者さんに合わせて
・自然な流れで
・売り込みや押し付けくさくならずに
・患者さんに必要な治療を伝え促す仕組みを考える時間がない
ことが多々あります。

ここでご紹介する製品は、患者さんとの話の糸口を作って安心を与え、磐石な信頼関係を築く手助けをする「Dental X（デンタルテン）」というコンピュータソフトです。

デンタルＸの検査表を見せながら説明する衛生士	このDental X（デンタルテン）を導入した医院の86％が医院運営に効果があると答え、そのうちの半数以上が、スムーズに“予防・メンテナンスへの移行”出来るとの結果が出ています。（株式会社プラネット調べ）

一言で言えば、歯科医院と患者さんの架け橋となる歯科医院専用のソフトです。
このソフトには色々な機能満載ですが、我々は「脱★保険」という観点からこの機能に着目しています。

検査表を介して、患者さんとの会話も弾む

検査表に見入って、熱心に説明を聞く患者さん

患者さんの立場から考えられたパッと見て直感で分かりやすい"歯科版”「健康診断表」Dental X（デンタルテン）では検査表と呼んでいます。）を自動作成し、患者さんとのコミュニケーション・ツールに使おうというものです。
つまり、
・患者さんが興味を持てる検査表を見ながら
・自然な流れで
・患者さんからの問いかけをきっかけにして
・カウンセリングの糸口がつかめてしまう
ためスタッフも患者さんとのコミュニケーションにおいて精神的負担が減ります。それが結果として予防歯科・メンテナンスへのスムーズな移行に繋がるのです。

正直、これは私にとって盲点でした。

これを使えばドクターだけでなく、どうやって指導しようかと思っている口下手なスタッフでさえも難しく考えることなく患者さんへのカウンセリングが出来ます。実際にDental X（デンタルテン）を導入されている歯科医院の声として「予防歯科・メンテナンス移行」と同等に「スタッフの活性化」が効果として上げられています。

Dental X(デンタルテン)は株式会社プラネットの製品です。
株式会社プラネットとユメオカ有限責任事業組合は、日頃より歯科業界を牽引しビジョン実現を目指す歯科医院をサポートするというコンセプトに共感し合い、活動しています。
また、ユメオカ・クライアントの多くがこのDental X(デンタルテン)を愛用し「脱★保険ｄｅスタッフ参加経営｣を推し進めています。
このようなことから“１日も早く保険一辺倒から脱出したい”、“脱★保険ｄｅスタッフ参加経営を推進したい”といった医院に数ある選択肢の一つにして頂ければ幸いです。

ユメオカ有限責任事業組合
代表　丹羽浩之

追伸：Dental Ｘ(デンタルテン)はソフトウェアですので導入準備期間が必要です。1日も早いご検討をお勧めします。