よくある質問 Q&A

よくある質問 Q&A リスト


Q1 iQalteの運用実績を教えて下さい。


2013年9月から一般販売を行い、2023年6月現在では1,173ユーザーさんに導入頂いております。

iQalteユーザー推移



Q2 ハード構成や動作環境について教えて下さい。


データ入力用に最新のiOSがインストールできるiPad、サーバー機能・データ保存はMacのパソコンを使用します。
また、印刷はAirPrintに対応したプリンタを使用します。
その他には、インターネットに常時接続しているネットワーク環境やオンライン請求用のWindowsのパソコンが必要です。
ハード的なトラブルなどの事態に備え、サーバとなるMacと無線LANアクセスポイントは2台ずつご用意していただきます。

詳しくはコチラを参照下さい。iQalte・Dental Hubシステム構成



Q3 バックアップ方法はどうなっていますか?


データのバックアップは、SDカードまたはUSBメモリと外付HDDの2箇所に自動で行われます。
万一機械故障などのトラブルが発生した時は、予備機と入れ替えて運用することで、バックアップデータから素早く復旧をすることができます。



Q4 サポート体制について教えて下さい。


トラブル時の対応は、全国共通のサポートを提供できるよう、スタッフが訪問するよりも早くITを最大限に利用した
サポート体制を構築しています。

  1. サポートアプリ さぽせん
    導入時や運用中に、余分なインストの費用・時間を頂かずに、ムービー中心の分かりやすいガイドに沿って
    初期設定や操作方法の確認をしていただきます。
  2. 電話&リモート対応
    さぽせんアプリでご不明な点はiQalteセンターのオペレーターが電話対応させて頂きます。
    状況により電話だけでなくリモート等でのサポートもさせて頂く場合がございます。

    iQalteセンター営業時間 平日10:00〜18:00(土日祝日を除く)  TEL 03-3449-3005

さぽせんについて詳しくは、コチラをご覧下さい。 サポートアプリ さぽせん



Q5 開業する時や、オンライン請求に切り替える時に必要な届出について教えて下さい。


iQalte導入の医院様の約半分は、新規開業の医院様です。
新規開業時や、オンライン請求を開始するのに必要な届出は、iQalte導入ガイドで詳しくご説明しております。
ご不明な点がある場合は、iQalteセンターの専属スタッフがお手伝いいたします。

詳しくは、コチラをご覧下さい。iQalte導入の流れ



Q6 入力用のiPadを一台増やすと、追加の利用料はいくらになりますか?


iPadを増やしても、導入時のソフトウェア価格と月々の利用料に変更はありません。

詳しくはコチラを参照下さい。iQalte・Dental Hub価格表



Q7 訪問診療、介護保険には対応していますか?


対応しております。介護保険に関してもインターネット請求・CD媒体請求にも対応しております。
また、どこでもiQalte&Dental Hubという訪問診療先から入力出来るサービスもございます。
詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。



Q8 レセプト請求はどのように行いますか?


iQalteはオンライン請求を前提として開発していますが、届出等の不備等により、やむを得ない場合はCD等での請求も可能です。
ただし、各県個別の地方公費(子ども・ひとり親・障がい等)の請求については、
専用用紙が必要となる場合もあります。



Q9 オンライン請求のメリットは何ですか?


以下のメリットがあります。

  1. レセプト請求の受付時間が延長されます。
    オンライン請求では、毎月の5~10日に請求を行います。
    休日を含めて毎月5~7日までは8時から21時、8~10日は8時から24時まで請求することができます。
  2. レセプトの事前チェックが期間中、何度でも行えます。
    支払基金のシステムを使って、請求前のデータに患者名の記録漏れなどの事務的な不備が無いか数分間チェックすることができます。
    毎月の5日~月末まで、何度でも事前チェックを行うことが出来ます。
  3. 紙レセプトや電子レセプトが記録された電子媒体を郵送するより安全です。
    IP-VPNという、高度なセキュリティに守られたネットワークを使用するため、安全に請求業務を行えます。



Q10 返戻レセプトのオンライン請求には対応していますか?


はい、対応しています。
詳しくは、弊社までお問い合わせ下さい。



Q11 導入するに当たって、準備期間はどれくらい必要ですか?


iQalteでは、医院での操作説明や、運用開始時の立ち会いは行っておりません。
そのため、動画中心のさぽせんというiPad用アプリで、操作方法を学習していただくとスムーズに運用が開始できます。
一般的な医院様では、約2~3ヶ月前からご準備していただいております。

詳しくは、コチラをご覧のうえ、余裕を持ってご準備下さい。iQalte導入の流れ



Q12 導入を検討しているのですが、今後の手順について教えて下さい。


オンラインデモで対応しております。
また、iQalte・Dental Hubの操作を体験出来る無料体験版もご用意しております。

iQalteオンラインデモはコチラ
30日間無料体験版はコチラiQalteオンラインデモ



Q13 保険点数改正やアップデートは、どのような手順で行いますか?また、料金はかかりますか?


インターネット回線を利用してサーバーとiPadのアプリをアップデートします。
保険改訂及びアップデートの更新料はかかりません。



Q14 他社レセコンからのデータ移行はできますか?


患者基本情報及び保険証情報データの及び電子請求で使用された最大過去5年分の電算データの移行が可能です。
リリース当時は2号のデータ移行はありませんでしたが、この機能が搭載されてからは多くの医院さまが
過去2年分の電算データの移行を実施されます。
ただし、傷病名や部位のデータの移行はできません。
なお、データ移行時には作業料が別途必要です。
お使いのレセコンメーカーにより、費用や移行できるデータ等に制限があります。
詳しくは弊社までお問い合わせ下さい。

さぽせん



Q15 各種帳票について教えて下さい。


帳票については、以下の通りです。
カルテ印刷は、専用用紙ではなく白紙の用紙を使用します。

  • 印刷サイズ
    領収書・・・A5版で明細書と一体型
    処方箋/薬剤情報提供文書/補管/義管/技工指示書・・・A5版
    カルテ・その他・・・A4版

  • 種類
    会計・・・領収書、領収明細書、処方箋、薬剤情報提供文書、訪問施設別請求書
    レセ・・・総括表、福祉請求書、請求患者一覧、レセプト、エラー一覧
    提供文書・・・補管、義管、歯管初回、歯管継続、衛実地、情1、情3、情共、口機能計、口機能管、小機能計、小機能管、
           歯在管、訪衛指、居宅医、居宅衛、歯科矯正診断料、顎口腔機能診断料、フォースシステム加算
    集計・・・日計表、月計表、歯科訪問診療実績表

※印刷用紙のサイズを変更することもできます。
出力サンプルをご用意しておりますので、お問い合わせください。



Q16 担当医別の売上を集計することはできますか?


担当医・担当衛生士ごとの自費・保険診療の日計表・月計表が作成できます。



Q17 DentalXとセットで導入するとメリットがありますか?


画像やDentalXで実施した検査データ、レセ情報等を一元管理することが出来ます。
また、新規開業の医院様は、チェアサイドにモニターを使わない等、
DentalXとiQalteを使用したスタイリッシュな医院を実現することが出来ます。
DentalX・iQalteを使った医院の活用事例については、弊社までお問い合わせ下さい。



Q18 チェック機能はありますか?


処置フローから入力時の制御・レセプト確認時の個別チェック・レセプト請求時の一覧チェックという仕組みをご用意しています。
医院様のご要望を取り入れながら、徐々に項目を増加させております。
ドクターによりご希望のチェックのレベルが異なるため、
どういった診療内容に対してチェック機能があるか、実際にご確認ください。



Q19 自費のカルテは入力できますか?


できます。
自費の領収書、請求書の発行、日計表・月計表での管理が出来る様になっています。



Q20 サブカルテはありますか?


あります。
歯科医師や衛生士さんの権限にとらわれずスタッフさんと患者さんの情報共有のために、
点数や金額に影響しない自由に使用できるサブカルテをご用意しております。





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